なぎびより Diary6

みなさんこんばんは。

なぎです。

今日はすごく天気がよかったですね。Twitter界隈で花粉襲来と騒がれていました。

私はこれまで花粉が全然平気なタイプだと思っていたのですが、おととし花粉症のひどい彼氏と出会って花粉の恨みつらみを聞かされ続け、そういえば私もそんな症状もあったかも、と自覚してしまったが最後、花粉症の世界に片足を踏み込んでしまいました。

全国の花粉症に悩む皆さん、今年も脅威をふるうであろう花粉をコロナと一緒に駆逐したいですね。

 

それでは日記を書いていきましょう。

 

今日はサークルの練習があったので、学校に行きました。来週は4年生が参加する最後のイベントがあるので、その練習をしにいきました。このご時世で、飲み会を含む追いコンは中止となったのですが、イベントは完全感染対策を行って実施する予定です。

一番、お世話になった代の先輩たちを送る会なので、いいイベントになるように在校生みんなで盛り上げていけたらと思います。

 

また、昨夜に公務員試験の勉強のやることを決めておいたのですが、今日全然実行できませんでした。ありえない。反省です。だらだらやらずに時間を区切って、やる気が途切れたら他の科目にスパッと切り替えて、明日は臨みたい!!!

ちんたらしてる余裕も時間もありません。あと4ヶ月後くらいに笑ってこのブログを読めるように、脳と時間をフル活用していきます。有言実行します!!!!!

 

 

突然ですが、今日からおすすめの作品を紹介するコーナーをやりたいと思います(笑)

昨日「初めて恋をした日に読む話」を紹介させていただいたので、今日も漫画つながりで1作品。

今日、ご紹介するのはたいようのいえ」(作者:タアモ先生)です。これはお家に居場所がないひとりぼっちの女子高生の真魚(まお)と、近所に住む幼馴染の社会人の基(ひろ)のきゅんきゅんのラブストーリーです。ただ、この作品の素晴らしいところはラブ要素だけではありません。この作品を読み終わった後、タイトルの「たいようのいえ」の表す意味がわかるんです。登場人物たちの懸命な姿を通じて、「家族とはなにか」「自分の居場所とはなにか」について考えさせられるお話です。私は何度も泣きました。

この作者のタアモ先生は、絵が可愛らしいのはもちろんですが、繊細な主人公の些細な感情の変化に伴う表情や仕草の描き方がすごく丁寧で、見ていて感情移入が止まりません。また、キャラクターがひとりひとり輝いていて、全員のスピンオフが読みたいくらいです。嫌なキャラクターが出てこないのも気持ちよく読める素敵なところです。

もし気になったら、ぜひ読んでみてください!

 

 

 

それではみなさん、明日も頑張りましょう。

今日も1日本当にお疲れ様でした。

おやすみなさい。